中学校・高等学校授業が変わる学習評価深化論 : 観点別評価で学力を伸ばす「学びの舞台づくり」

書誌事項

中学校・高等学校授業が変わる学習評価深化論 : 観点別評価で学力を伸ばす「学びの舞台づくり」

石井英真著

図書文化社, 2023.1

タイトル別名

中学校高等学校授業が変わる学習評価深化論 : 観点別評価で学力を伸ばす学びの舞台づくり

学習評価深化論 : 授業が変わる : 中学校・高等学校 : 観点別評価で学力を伸ばす「学びの舞台づくり」

タイトル読み

チュウガッコウ・コウトウ ガッコウ ジュギョウ ガ カワル ガクシュウ ヒョウカ シンカロン : カンテンベツ ヒョウカ デ ガクリョク オ ノバス「マナビ ノ ブタイズクリ」

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注記

引用・参考文献: p157-158

内容説明・目次

内容説明

煩わしいだけの学習評価じゃもったいない。知識の暗記・再生を超えて、現実の文脈で「生きて働く学力」を育成するために。

目次

  • 第1章 評価改革の本質を問う—成績を付けることだけが評価じゃない(そこがゴールですか?「テスト7割、平常点3割」を超えて;生徒を評価するとはどういうことか? ほか)
  • 第2章 なぜ観点別評価が強調されるのか(どんな準備をすればよいか?—観点別評価の流れと急所をつかむ;なぜ高校でも観点別評価なのか?—めざす教育の方向性 ほか)
  • 第3章 授業や評価の軸となる目標とは(そもそも目標を明確にするとはどういうことか?;評価者への信頼感、評価への納得感をどう高めるか? ほか)
  • 第4章 「学びの舞台」をどうつくるか(観点別評価を単元や授業のデザインにつなげるには?;各観点の評価場面をどう評価計画に位置づけるか? ほか)
  • 補論 教育評価論のエッセンス—改革の“今”と“これから”をつかむために(教育評価に関する理論の展開;戦後日本の指導要録改訂の歴史)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD00247712
  • ISBN
    • 9784810027709
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    158p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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