ネット右翼になった父
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ネット右翼になった父
(講談社現代新書, 2691)
講談社, 2023.1
- タイトル読み
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ネット ウヨク ニ ナッタ チチ
並立書誌 全1件
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ネット右翼になった父 / 鈴木大介著
BD04331876
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ネット右翼になった父 / 鈴木大介著
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内容説明・目次
内容説明
社会的弱者に自己責任論をかざし、嫌韓嫌中ワードを使うようになった父。息子は言葉を失い、心を閉ざしてしまう。父はいつから、なぜ、ネット右翼になってしまったのか?父は本当にネット右翼だったのか?そもそもネトウヨの定義とは何か?保守とは何か?対話の回復を拒んだまま、末期がんの父を看取ってしまった息子は、苦悩し、煩悶する。父と家族の間にできた分断は不可避だったのか?解消は不可能なのか?コミュニケーション不全に陥った親子に贈る、失望と落胆、のち愛と希望の家族論!
目次
- 第1章 分断
- 第2章 対峙
- 第3章 検証
- 第4章 証言
- 第5章 追想
- 第6章 邂逅
「BOOKデータベース」 より