タッチング・フィーリング : 情動・教育学・パフォーマティヴィティ
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書誌事項
タッチング・フィーリング : 情動・教育学・パフォーマティヴィティ
小鳥遊書房, 2022.12
- タイトル別名
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Touching feeling : affect, pedagogy, performativity
タッチングフィーリング : 情動教育学パフォーマティヴィティ
- タイトル読み
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タッチング フィーリング : ジョウドウ キョウイクガク パフォーマティヴィティ
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注記
原著(Duke University Press, 2003)の全訳
引用文献: p325-333
内容説明・目次
内容説明
触れて、感じて、心動かされて…。心と身体の二元論では理解できない質感と感情のあいだにある特別な親密性とは?自らの死の淵に立ったセジウィックによる情動理論の決定的な一冊。
目次
- 幕間劇、教育的な
- 第1章 羞恥、演劇性、そしてクィアなパフォーマティヴィティ—ヘンリー・ジェイムズの『小説の技法』
- 第2章 遂行体のあたりで—一九世紀の語りにおける周縁遂行体とその界隈
- 第3章 サイバネティックスの襞のなかの恥—シルヴァン・トムキンズを読む アダム・フランクとの共著
- 第4章 パラノイア的読解と修復的読解、あるいは、とってもパラノイアなあなたのことだから、このエッセイも自分のことだと思ってるでしょ
- 第5章 仏教の教育学
「BOOKデータベース」 より