数学フィールドワーク
著者
書誌事項
数学フィールドワーク
（ちくま学芸文庫, [ウ35-1]）
筑摩書房, 2023.2
- タイトル別名
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Math & science
数学フィールドワーク
- タイトル読み
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スウガク フィールドワーク
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注記
日本評論社 2008年刊を加筆修正
シリーズ番号, 欧文タイトルはブックジャケットによる
文献あり
内容説明・目次
内容説明
数学は「分からないことを分かるようにする」力を身につけるのに一番適した学問である。そして、この力は多くの分野で応用できる、と著者は説く。微分積分、指数関数、三角関数などが自然科学はもとより、社会や文化のなかでどのように使われているのか。数学の役割をさまざまなテーマを通して考察する広い意味での応用数学入門。数学の拡がりとその考え方の自由さを味わい、自らの頭で考え、問題解決の糸口発見に至る喜びへと誘う。
目次
- １章 大きい数、小さい数（万物は数である；数の表示法；大きな数；大きい数、小さい数の表し方；ゾウリムシ ほか）
- ２章 測定と単位（単位；地球を測る；振り子；牛乳パックと等周問題；円周率を測ろう ほか）
「BOOKデータベース」 より
