アンクル・トムの小屋
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アンクル・トムの小屋
(光文社古典新訳文庫, [KAヒ4-1])
光文社, 2023.2
- 上
- タイトル別名
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Uncle Tom's cabin
アンクルトムの小屋
- タイトル読み
-
アンクル トム ノ コヤ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
正直で有能、分別と信仰心を持つ奴隷頭のトムは、ケンタッキーのシェルビー農園で何不自由なく暮らしていたが、主人の借金返済のために、奴隷商人に売却されることに。トムが家族との別離を甘受する一方、幼子を売られることになった女奴隷イライザは、自由の地カナダへの逃亡を図る。
目次
- 人道を謳う奴隷商人
- 母親
- 夫として、父として
- アンクル・トムの小屋の夕べ
- 売られた奴隷の心情
- 逃亡発覚
- 母の苦闘
- イライザの逃亡
- 上院議員もやはり人の子
- 売られていくアンクル・トム
- 動産、よからぬ考えを抱く
- 合法的取引の実態
- クエーカー入植地
- エヴァンジェリン
- トムの新しい主人のことなど
- 新しい奥様の言い分
- 自由黒人の防戦
- オフィーリア嬢の経験と見解
「BOOKデータベース」 より