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プラトンの呪縛

カール・ポパー著 ; 小河原誠訳

(岩波文庫, 青N(38)-607-1 . 開かれた社会とその敵||ヒラカレタ シャカイ ト ソノ テキ ; 第1巻)

岩波書店, 2023.2

タイトル別名

Der Zauber Platons

Die offene Gesellschaft und ihre Feinde

The spell of Plato

The open society and its enemies

タイトル読み

プラトン ノ ジュバク

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注記

底本: Karl Popper, Die offene Gesellschaft und ihre Feinde, Band I: Der Zauber Platons, 8. Auflage, herausgegeben von Hubert Kiesewetter, Mohr Siebeck, 2003

その他のタイトルは標題紙裏による

標題紙・表紙のシリーズ番号表示: 38-607-1

背表紙のシリーズ番号表示: 青N607-1

内容説明・目次

内容説明

カール・ポパー(一九〇二‐九四)は、亡命先のニュージーランドで、左右の全体主義と理論的に対決し、その思想的根源をえぐり出す大著を執筆した。第一巻では、大哲学者プラトンを玉座から引きずりおろすとともに、民主主義の基礎を解明していく。(全四冊)

目次

  • 起源と運命の神話(ヒストリシズムと運命の神話;ヘラクレイトス;プラトンのイデア論)
  • プラトンの記述社会学(静止と変化;自然と協定)
  • プラトンの政治綱領(全体主義下における正義)

「BOOKデータベース」 より

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