社会的媒体としての図書・図書館
著者
書誌事項
社会的媒体としての図書・図書館
(シリーズ「図書館・文化・社会」, 7)
松籟社, 2023.4
- タイトル別名
-
社会的媒体としての図書図書館
- タイトル読み
-
シャカイテキ バイタイ トシテノ トショ・トショカン
大学図書館所蔵 件 / 全117件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献あり
内容説明・目次
内容説明
図書は人と人をつなぐ。図書館は地域社会の結節点となり、コミュニティ間の、そして国と国の間の窓口ともなる。社会的な媒体として図書と図書館が果たす役割とは―。
目次
- 公立図書館における子どもへの図書館サービスと利用規則 1876‐1889年(子どもの読書と図書館での年齢制限に関する論議の開始;アメリカ図書館協会年次大会を舞台にして ほか)
- 江戸時代における西洋図書館の知識について(江戸時代における海外知識の受容;辞書を通した図書館理解 ほか)
- 沖縄の日本復帰と図書寄贈運動の展開(全国各地における沖縄への寄贈運動;韮塚一三郎及び教育長協会の寄贈運動 ほか)
- アメリカ公立図書館と集会室:概史(19世紀末までの公立図書館と集会室;カーネギー図書館と集会室 ほか)
「BOOKデータベース」 より