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セーフティネットと集団 : 新たなつながりを求めて = Safety net & friends

玄田有史, 連合総合生活開発研究所編

日経BP日本経済新聞出版 , 日経BPマーケティング (発売), 2023.5

Title Transcription

セーフティ ネット ト シュウダン : アラタナ ツナガリ オ モトメテ

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参考文献: 章末

Contents of Works

  • 安全とつながりの手応えを得るために
  • 玄田有史 著
  • 雇用のセーフティネットを編む
  • 酒井正 著
  • 生活のセーフティネットを編む
  • 田中聡一郎 著
  • セーフティネットの基盤を考える
  • 平川則男 著
  • 職場の新たな「つながり」と発言
  • 松浦民恵 著
  • セーフティネットとしての集団
  • 神吉知郁子 著
  • ドイツの事例に学ぶ
  • 後藤究 著
  • これからのセーフティネットと集団のあり方
  • 玄田有史 著

Description and Table of Contents

Description

労働経済学、社会保障、労働法、人事管理の気鋭の専門家が、コロナ禍が浮き彫りにした生活や雇用の課題をもとに、今求められるセーフティネットと集団の姿を明らかにする。本当に困っている人に必要な安全網とは?

Table of Contents

  • 序章 安全とつながりの手応えを得るために
  • 第1章 雇用のセーフティネットを編む―中間層に届かない支援
  • 第2章 生活のセーフティネットを編む―誰もが利用できる安全網へ
  • 第3章 セーフティネットの基盤を考える―必要な人に制度を届けるために
  • 第4章 職場の新たな「つながり」と発言―多様性のジレンマを乗り越える
  • 第5章 セーフティネットとしての集団―法と自治の視点から
  • 第6章 ドイツの事例に学ぶ―「限界ギリギリのデリバリー運動」とは
  • 終章 これからのセーフティネットと集団のあり方

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