印象派からピカソまで
著者
書誌事項
印象派からピカソまで
(岩波新書, 新赤版 1977 . 名画を見る眼 : カラー版||メイガ オ ミル メ : カラーバン ; 2)
岩波書店, 2023.6
- タイトル別名
-
カラー版名画を見る眼
- タイトル読み
-
インショウハ カラ ピカソ マデ
大学図書館所蔵 全289件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
誰よりも光を愛し光に憧れたモネ、「世紀末」の時代の画家ムンク、自己の創造の意味をはっきりと自覚していたピカソ…。印象派から抽象絵画へと続く近代の名画を紹介し、激動の絵画史を辿る。鑑賞の基礎が示されるだけでなく、本巻では日記や手紙など画家の言葉が絵と出会い響きあう。西洋美術史入門の大定番、名著刷新。
目次
- 1 モネ「パラソルをさす女」―光への渇望
- 2 ルノワール「ピアノの前の少女たち」―色彩のハーモニー
- 3 セザンヌ「温室のなかのセザンヌ夫人」―造形のドラマ
- 4 ファン・ゴッホ「アルルの寝室」―不気味な内面世界
- 5 ゴーギャン「イア・オラナ・マリア」―異国的幻想
- 6 スーラ「グランド・ジャット島の日曜日の午後」―静謐な詩情
- 7 ロートレック「ムーラン・ルージュのポスター」―世紀末の哀愁
- 8 ルソー「眠るジプシー女」―素朴派の夢
- 9 ムンク「叫び」―不安と恐れ
- 10 マティス「大きな赤い室内」―単純化された色面
- 11 ピカソ「アヴィニョンの娘たち」―キュビスムの誕生
- 12 シャガール「私と村」―回想の芸術
- 13 カンディンスキー「印象・第四番」―抽象絵画への道
- 14 モンドリアン「ブロードウェイ・ブギウギ」―大都会の造形詩
「BOOKデータベース」 より