アクションリサーチ入門 : 社会変化のための社会調査
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書誌事項
アクションリサーチ入門 : 社会変化のための社会調査
新曜社, 2023.7
- タイトル別名
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Introduction to action research
- タイトル読み
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アクション リサーチ ニュウモン : シャカイ ヘンカ ノ タメ ノ シャカイ チョウサ
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注記
原タイトル: Introduction to action research
監訳: 小川晃弘
原著第2版の抄訳
文献: p223-231
内容説明・目次
内容説明
応用のない理論は理論ではない。社会分析と社会変革を同時に行う全体的なアプローチのために。研究者と現地の人々が協働して問題の理解と解決に取り組むアクションリサーチ。社会調査をより効果的に実施し、公正で、持続可能な状況を生み出す変化のための理論、戦略、基礎的手法、求められるスキル、具体的な実践例までを懇切に解説。
目次
- 第1部 アクションリサーチとは何か(はじめに―アクションリサーチ、多様性、民主主義)
- 第2部 アクションリサーチにおける科学、認識論、実践(アクションリサーチの認識論的基盤;アクションリサーチにおける社会科学の手法、作業形態、研究戦略;アクションリサーチにおける知識の生成―ローカルナレッジと研究に基づいた知識の弁証法;フレンドリーアウトサイダー―研究戦略としてのアクションリサーチからアクションリサーチャーになるために必要なスキルまで)
- 第3部 さまざまなアクションリサーチのプラクシス―人間の潜在能力を解き放つ試み(実用主義的アクションリサーチ;権力と社会改革―サザンPAR、教育、フェミニズム、アクションリサーチ;教育アクションリサーチ;参加型評価;アクションサイエンスと組織学習)
- 第4部 アクションリサーチと民主主義(アクションリサーチ、参加、民主化)
「BOOKデータベース」 より