回転寿司からサカナが消える日

書誌事項

回転寿司からサカナが消える日

小平桃郎著

(扶桑社新書, 468)

扶桑社, 2023.7

タイトル読み

カイテン ズシ カラ サカナ ガ キエル ヒ

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内容説明・目次

内容説明

回転寿司からスーパーの刺し身まで「海産物」をめぐる意外な真実。サーモン、マグロ、サバ、エビ、イカ、ウニ…etc.ニッポン魚食文化クライシス。

目次

  • 第1章 国民食・回転寿司に迫る危機(食料価格の高騰で岐路に立つ回転寿司チェーン;「7つの海を駆け巡る」海外産が主流の寿司ネタ ほか)
  • 第2章 サカナを取り巻く世界情勢リスク(弁当や定食に欠かせないサバをめぐる危機的状況;日本とは無関係ではない南米vs中国の「イカゲーム」 ほか)
  • 第3章 激変するサカナのロジスティクス(国内の冷蔵倉庫が満杯に!?コロナ禍のサカナクライシス;国内の魚市場が続々と閉鎖!「魚河岸」はなくなってしまうのか ほか)
  • 特別座談会 「ここがヘンだよ日本の水産業界」

「BOOKデータベース」 より

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