にせ予言者 : ヘーゲル、マルクスそして追随者

書誌事項

にせ予言者 : ヘーゲル、マルクスそして追随者

カール・ポパー著 ; 小河原誠訳

(岩波文庫, 青N(38)-607-3 . 開かれた社会とその敵||ヒラカレタ シャカイ ト ソノ テキ ; 第2巻)

岩波書店, 2023.7

タイトル別名

Falsche Propheten : Hegel, Marx und die Folgen

Die offene Gesellschaft und ihre Feinde

The high tide of prophecy : Hegel, Marx, and the aftermath

The open society and its enemies

にせ予言者 : ヘーゲルマルクスそして追随者

タイトル読み

ニセ ヨゲンシャ : ヘーゲル、マルクス ソシテ ツイズイシャ

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注記

底本: Karl Popper, Die offene Gesellschaft und ihre Feinde, Band I: Der Zauber Platons; Band II: Falsche Propheten : Hegel, Marx und die Folgen, 8. Auflage, herausgegeben von Hubert Kiesewetter, Mohr Siebeck, 2003

英文タイトルは標題紙裏による

標題紙・表紙のシリーズ番号表示: 38-607-3

背のシリーズ番号表示: 青N607-3

内容説明・目次

内容説明

全体主義批判の本書は、アリストテレス、ヘーゲルの哲学を論難し、ついにマルクス主義を俎上にのせる。階級なき社会が到来するという予言論証の方法論そのものを崩壊させ、「未来への悪しき案内人」マルクスに対する徹底的な指弾を続ける。(全四冊)

目次

第2巻 にせ予言者(上)―ヘーゲル、マルクスそして追随者(神託まがいの哲学の出現;マルクスの方法;マルクスの予言)

「BOOKデータベース」 より

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