徳論
著者
書誌事項
徳論
(岩波文庫, 青(33)-621-3 . { 精選神学大全 / トマス・アクィナス著 ; 稲垣良典,
岩波書店, 2023.7
- タイトル別名
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Summa theologiae
神学大全 : 精選
- タイトル読み
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トクロン
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注記
創文社版『神学大全』からの転載 (文庫化にあたっては訳者が一部改訂)
解説: 山本芳久
内容説明・目次
内容説明
中世を代表する哲学者、トマス・アクィナス(一二二五頃‐一二七四)が生涯を賭けた集大成『神学大全』。壮大な神学の殿堂は、くみ尽くせない叡智の宝庫である。神論、人間論、キリスト論の全三部から初めて思索の核心を精選。1は人間論の中核「徳」論を収める。(全四冊)
目次
第2部の第1部(習慣一般について―その本質に関して;習慣の基体について;習慣生成の原因について;習慣の増強について;習慣の消滅および弱減について;習慣の区別について;徳の本質について;徳の基体について;諸々の知的徳の区別について;倫理徳と知的徳との区別について ほか)
「BOOKデータベース」 より