日本語はしたたかで奥が深い : くせ者の言語と出会った〈外国人〉の系譜
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書誌事項
日本語はしたたかで奥が深い : くせ者の言語と出会った〈外国人〉の系譜
研究社, 2023.7
- タイトル別名
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くせ者の言語と出会った外国人の系譜
- タイトル読み
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ニホンゴ ワ シタタカデ オク ガ フカイ : クセモノ ノ ゲンゴ ト デアッタ〈ガイコクジン〉ノ ケイフ
並立書誌 全1件
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日本語はしたたかで奥が深い : くせ者の言語と出会った<外国人>の系譜 / 河路由佳著
BD03072761
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日本語はしたたかで奥が深い : くせ者の言語と出会った<外国人>の系譜 / 河路由佳著
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注記
参考文献一覧: p353-368
内容説明・目次
内容説明
彼らは日本語に何をもたらしたのか。古代から現代まで、くせ者のことばに引き寄せられた人びとに会いに行く。
目次
- 序章 古代から現代に至る日本語使用領域と日本語
- 第1章 いにしえの達人たちの日本語―七世紀〜十七世紀半ば(古代から江戸時代初めまで)
- 第2章 いにしえの達人たちの日本語2―十七世紀半ば〜十九世紀初め(江戸時代)
- 第3章 いにしえの達人たちの日本語3―十九世紀〜二十世紀初め(開国前後〜昭和初期)
- 第4章 戦時体制下の“外国人”の日本語―一九三〇年代〜一九四五年夏
- 第5章 戦後の“外国人”の日本語文学―一九四五年夏〜一九八〇年代
- 第6章 現代の“外国人”の日本語文学―一九九〇年代以降
- 終章 “外国人”とこれからの日本語
「BOOKデータベース」 より