もっと知ろう! : 国を愛するこころを育む歴史と文化
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もっと知ろう! : 国を愛するこころを育む歴史と文化
悠光堂, 2019.7
第2版
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もっと知ろう! 国を愛するこころを育む歴史と文化
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モット シロウ! : クニ オ アイスル ココロ オ ハグクム レキシ ト ブンカ
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Description and Table of Contents
Description
あなたは、自分の国をどこまで知っていますか?本書は、令和2年(2020年)から、学校で「国を愛する心・態度」の教育に取り組まれる先生方に、改めて、「日本」と「日本人」の良いところを広く、深く知っていただきたいとの願いを込めて執筆されました。この書では、類書にはない多角的な観点から、「日本」と「日本人」のありのままの姿を描いています。
Table of Contents
- 序論 「愛国心」とはどのようなものであったか—「愛国心」という言葉の歩みを中心に(「愛国心」という言葉は、いつ、どのように生まれたのか;法令上「愛国心」はどのように取り扱われてきたか;「愛国心」は、実際にどのように取り扱われてきたか)
- 本論1 教育基本法の改正とそれに関連する事項(教育基本法等の改正;「愛国心」という言葉が使われなかった理由;「国を愛する態度」とした理由)
- 本論2 「国を愛する心・態度」はどのように育まれるのか(「国を愛する心・態度」の基礎となっているものを知る—恵まれた自然の中で、郷土と国への愛着を抱く;国に誇りを持ち、大切にしようという心・態度を育むものを学ぶ;内閣府の「国を愛する気持ち」に関する世論調査—調査結果から受け取るもの;私たちはなぜ「国を愛する心・態度」が必要なのか(再掲))
- 付記 国への正しい誇りを取り戻すために(日本は大東亜戦争・太平洋戦争をなぜ始めたのか—この戦争の性格を含めて;日本は朝鮮の「併合」をなぜ行ったのか—「独立」志向の生まれなかった朝鮮(韓国)への対応の歴史)
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