白の服飾史 : 人はなぜ「白」を着るのか
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書誌事項
白の服飾史 : 人はなぜ「白」を着るのか
原書房, 2023.9
- タイトル別名
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Pazazz : the impact and resonance of white clothing
白の服飾史 : 人はなぜ白を着るのか
- タイトル読み
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シロ ノ フクショクシ : ヒト ワ ナゼ「シロ」オ キルノカ
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注記
参考文献: p244-249
内容説明・目次
内容説明
ワイシャツ、下着、産着、シーツ、ウェディングドレス、喪服、白衣、修道服。清浄で純粋だと重宝されながら、非実用的だと避けられてきた白。医師や料理人の制服となり、聖職者が着ることで権力と結びつき、喪服として死を司り、産着として生を祝うなど、白い服がまとう特別な意味を図版とともにたどる。
目次
- 第1章 古代の神々の服
- 第2章 聖職者、プロフエッショナル、そして制服
- 第3章 おしゃれな男性たち、ヴェール、手袋
- 第4章 髪粉を振ったかつらとモスリン
- 第5章 下着と汚れ
- 第6章 メレンゲとシルクサテンのシフト
- 第7章 ハイファッションとストリートファッション
- 第8章 ホワイトアウト
「BOOKデータベース」 より