白の服飾史 : 人はなぜ「白」を着るのか

書誌事項

白の服飾史 : 人はなぜ「白」を着るのか

ニーナ・エドワーズ著 ; 高里ひろ訳

原書房, 2023.9

タイトル別名

Pazazz : the impact and resonance of white clothing

白の服飾史 : 人はなぜ白を着るのか

タイトル読み

シロ ノ フクショクシ : ヒト ワ ナゼ「シロ」オ キルノカ

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注記

参考文献: p244-249

内容説明・目次

内容説明

ワイシャツ、下着、産着、シーツ、ウェディングドレス、喪服、白衣、修道服。清浄で純粋だと重宝されながら、非実用的だと避けられてきた白。医師や料理人の制服となり、聖職者が着ることで権力と結びつき、喪服として死を司り、産着として生を祝うなど、白い服がまとう特別な意味を図版とともにたどる。

目次

  • 第1章 古代の神々の服
  • 第2章 聖職者、プロフエッショナル、そして制服
  • 第3章 おしゃれな男性たち、ヴェール、手袋
  • 第4章 髪粉を振ったかつらとモスリン
  • 第5章 下着と汚れ
  • 第6章 メレンゲとシルクサテンのシフト
  • 第7章 ハイファッションとストリートファッション
  • 第8章 ホワイトアウト

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD0354655X
  • ISBN
    • 9784562073368
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    266p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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