近代日本メディア史

書誌事項

近代日本メディア史

有山輝雄著

吉川弘文館, 2023.9

  • 2 : 1919-2018

タイトル読み

キンダイ ニホン メディアシ

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注記

註・ [引用文献]: 各章末

内容説明・目次

内容説明

関東大震災後、朝日・毎日両新聞社が寡占体制となる。ラジオ放送の開始、国家総動員体制とメディアの協働関係、敗戦からテレビ放送浸透へ…。活版印刷が消えてインターネットが始まった現代までの歴史を明らかにする。

目次

  • 第11章 朝日・毎日両新聞社の寡占体制の成立
  • 第12章 ラジオ放送の形成
  • 第13章 「君国に忠」のメディアと満洲事変
  • 第14章 国家総動員体制のなかのメディア
  • 第15章 新聞新体制と新聞の国家的使命感
  • 第16章 敗戦と占領
  • 第17章 「自由で責任あるメディア」の形成
  • 第18章 戦後放送制度の成立と民間放送・テレビ
  • 第19章 メディアと消費社会
  • 第20章 画期としての現代

「BOOKデータベース」 より

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