ぼっちな食卓 : 限界家族と「個」の風景

書誌事項

ぼっちな食卓 : 限界家族と「個」の風景

岩村暢子著

中央公論新社, 2023.9

タイトル別名

ぼっちな食卓 : 限界家族と個の風景

タイトル読み

ボッチ ナ ショクタク : ゲンカイ カゾク ト「コ」ノ フウケイ

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内容説明・目次

内容説明

好きなものを好きなところで好きなときに食べる。個人の自由を突き詰めたとき、家族はどうなっていくのか―。類を見ない綿密な食卓調査が明らかにする、超「個」社会の現実。

目次

  • 第1部 あの家の子どもたち―かつての姿とその後の姿
  • 第2部 やがて「破綻する夫婦」「孤立する祖父母」とその特徴
  • 第3部 「食と健康」をめぐる「通説」とシビアな「現実」
  • 第4部 「個」を尊重する家庭食とその影響
  • 第5部 誰もが「自分」は譲れない
  • 第6部 個化する家族―その後の明暗

「BOOKデータベース」 より

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