書誌事項

ウクライナの地政学

エマニュエル・アルマンドン著 ; 村松恭平訳

(文庫クセジュ, 1061)

白水社, 2023.11

タイトル別名

Géopolitique de l'Ukraine

タイトル読み

ウクライナ ノ チセイガク

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注記

原タイトル: Géopolitique de l'Ukraine

原著第2版 (2022年10月) からの翻訳

参考文献: 巻末pix-x

内容説明・目次

内容説明

ソ連崩壊後、ウクライナは、欧州そしてロシアとどのような関係を維持してきたのか?本書は、ウクライナの外交政策を特徴づけた重要な段階を描きながら、歴代政権が推し進めてきた方針に、ウクライナ国民がどのような判断を下したのかを、さまざまな調査結果から明らかにする。

目次

  • 第1章 ウクライナの「欧州への回帰」(ウクライナ指導者による欧州の選択;ウクライナの欧州統合―支障だらけの道のり;ウクライナ国民から見た欧州)
  • 第2章 ウクライナとロシアの関係(一九九一年以降の慢性化した緊張状態;強い依存;ウクライナ社会におけるロシアに対する見方―ユーロマイダン以前と以後)

「BOOKデータベース」 より

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