女性が科学の扉を開くとき : 偏見と差別に対峙した六〇年 : NSF長官を務めた科学者が語る

書誌事項

女性が科学の扉を開くとき : 偏見と差別に対峙した六〇年 : NSF長官を務めた科学者が語る

リタ・コルウェル, シャロン・バーチュ・マグレイン著 ; 古川奈々子訳

東京化学同人, 2023.11

タイトル別名

A lab of one's own : one woman's personal journey through sexism in science

女性が科学の扉を開くとき : 偏見と差別に対峙した60年 : NSF長官を務めた科学者が語る

タイトル読み

ジョセイ ガ カガク ノ トビラ オ ヒラク トキ : ヘンケン ト サベツ ニ タイジ シタ ロクジュウネン : NSF チョウカン オ ツトメタ カガクシャ ガ カタル

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注記

監訳: 大隅典子

原著 (Simon & Schuster, c2020) の翻訳

推薦図書: 巻末p6

内容説明・目次

内容説明

米国科学界に著しい性差別があった1960年代よりジェンダーギャップを埋める努力はどのように成されてきたか。科学のために何ができるか。男女問わず呼びかける科学への情熱が眩しい一冊!

目次

  • プロローグ 女性科学者はずっと存在していた
  • 1 女の子はだめ!
  • 2 ひとりぼっち つぎはぎの教育
  • 3 女性同士の連帯が必要
  • 4 事実を白日のもとに
  • 5 コレラ
  • 6 女性が増えれば科学は進歩する
  • 7 炭疽菌入りの手紙
  • 8 オールドボーイズクラブからヤングボーイズクラブ、そして慈善事業家まで
  • 9 個人ではなくシステムの問題
  • 10 実現できる!

「BOOKデータベース」 より

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