子ども観と評価でみる学校教育史 : 経験主義教育に学ぶ子どもはどう評価されたか

書誌事項

子ども観と評価でみる学校教育史 : 経験主義教育に学ぶ子どもはどう評価されたか

松本和寿著

風間書房, 2023.11

タイトル別名

子ども観と評価でみる学校教育史 : 経験主義教育に学ぶ子どもはどう評価されたか

タイトル読み

コドモカン ト ヒョウカ デ ミル ガッコウ キョウイクシ : ケイケン シュギ キョウイク ニ マナブ コドモ ワ ドウ ヒョウカ サレタカ

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内容説明・目次

目次

  • 戦後教育改革期の子ども観と評価に関する研究史上の課題
  • 第1部 経験主義教育における学力をめぐる議論と態度の評価(経験主義教育の展開と学力をめぐる議論;日常的な指導における態度の評価;入学試験における態度の評価;全国的な学力調査における態度の評価)
  • 第2部 ガイダンスの概念と学力、児童生徒の情報の集約と更新(ガイダンスの目的と方法;ガイダンスの柱;児童生徒の特性としての学力;児童生徒に関する情報の集約と更新)
  • 第3部 全人格的な子ども観の変化(指導要録の機能の変化;評価結果の利用目的の変化;態度から「道徳」への転換;教育現場における全人格的な子ども観の理解)
  • 戦後教育改革期の全人格的な子ども観とその転換

「BOOKデータベース」 より

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