書誌事項

家族看護学

上別府圭子著者代表

(系統看護学講座, 別巻)

医学書院, 2024.1

第2版

タイトル読み

カゾク カンゴガク

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注記

その他の著者: 井上玲子, 新井陽子, 浅野みどりほか

参考文献: 章末

内容説明・目次

目次

  • 第1章 家族看護とは(なぜ家族看護を学ぶのか;家族看護の特徴と理念;家族看護の実践の場面)
  • 第2章 家族看護の対象理解(家族とは;家族構造;家族機能;現代の家族とその課題)
  • 第3章 家族看護を支える理論と介入法(家族を理解するための理論;家族の変化を把握するための理論(家族ストレス対処理論);家族に変化をもたらすための介入))
  • 第4章 家族看護展開の方法(家族看護過程とは;家族看護の実践;さまざまな家族アセスメントモデル)
  • 第5章 事例に基づく家族看護学の実践(こころの問題をもつ妊婦の外来支援:家族形成期の家族看護;医療的ケア児の退院支援:発展期の家族看護;先天性心疾患児の移行期支援:葛藤期の家族看護(1);脊椎損傷患者の急性期支援:葛藤期の家族看護(2);パーキンソン病患者の外来支援:充実期の家族看護;療養型施設における認知症患者の支援:継承期の家族看護(1);在宅で終末期を迎える患者の支援;継承期の家族看護(2);災害から復興する時期の家族への支援)

「BOOKデータベース」 より

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