ニッポンのムスリムが自爆する時 : 日本・イスラーム・宗教

書誌事項

ニッポンのムスリムが自爆する時 : 日本・イスラーム・宗教

松山洋平著

作品社, 2024.2

タイトル別名

日本・イスラーム・宗教

ニッポンのムスリムが自爆する時 : 日本イスラーム宗教

タイトル読み

ニッポン ノ ムスリム ガ ジバク スル トキ : ニホン・イスラーム・シュウキョウ

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内容説明・目次

内容説明

東大の先生と考える宗教としてのイスラーム。ムスリムの生きる日本はあなたが生きるこの日本だ。日本でもどんどん増えるムスリムやモスク。わたしたちは、ほんとうに「共生」できるのか?ちょっと変わった入門書!?

目次

  • 1 日本(大日本帝国の汎イスラーム主義者;アッラーのほか、仏なし;日本・イスラーム・文学―宮内寒弥から中田考へ ほか)
  • 2 イスラーム(共生のイスラーム法学;神の言葉を訳すということ―これからのクルアーン翻訳、あるいはアダプテーション;「不信仰の地」の神学―イスラームの臨界点 ほか)
  • 3 宗教(とあるイスラーム無理解の様相―行為か信仰か;日本の教科書はイスラームをどう記述しているか;ノックの作法と秘する文化―信仰とふるまい ほか)

「BOOKデータベース」 より

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