アウグスティヌス『三位一体論』を読む

書誌事項

アウグスティヌス『三位一体論』を読む

金子晴勇著

(YOBEL新書, 093)(キリスト教思想史の諸時代 / 金子晴勇著, 別巻2)

ヨベル, 2024.3

タイトル別名

アウグスティヌス三位一体論を読む

タイトル読み

アウグスティヌス サンミ イッタイロン オ ヨム

並立書誌 全1

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内容説明・目次

内容説明

若き日の取り組みから70年を経てついに完成した『三位一体論』の詳細なコメンタリー。古代キリスト教最大の成果であるこの教義を「カリタス=聖い愛」の本性から解明。全9巻、ついに完結!

目次

  • 第1章 古代キリスト教会における教義の問題
  • 第2章 『三位一体論』第1部(第1‐7巻)の構成
  • 第3章 『三位一体論』第2部(第8‐15巻)の構成
  • 第4章 受肉の神学
  • 第5章 「神の像」の理解
  • 第6章 『三位一体論』における信仰と理性
  • 第7章 知性的認識と照明説
  • 第8章 神への超越機能と三位一体神秘主義
  • 第9章 アウグスティヌスの現代的意義

「BOOKデータベース」 より

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