10代に届けたい5つの"授業"
著者
書誌事項
10代に届けたい5つの"授業"
大月書店, 2024.3
- タイトル別名
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10代に届けたい5つの授業
- タイトル読み
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10ダイ ニ トドケタイ 5ツ ノ"ジュギョウ"
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注記
その他の著者: 吉野靫, 貴戸理恵, 野崎泰伸, なかのまきこ
奥付の役割表示: 生田武志, 山下耕平編
さらに学びたい人のために: 各章末
参考文献・映像・資料一覧: p241-246
収録内容
- ジェンダーって、結局何なの? / 松岡千紘, 吉野靫著
- わたしたちのまわりで広がる貧困 : 非正規雇用、生活保護、野宿 / 生田武志著
- 不登校から学校の意味を考える / 山下耕平, 貴戸理恵著
- 「自分ごと」として相模原事件を考える / 野崎泰伸著
- わたしたちは動物たちとどう生きるか / 生田武志, なかのまきこ著
内容説明・目次
内容説明
子どもたちを「加害者」にも「被害者」にもしないためには何が必要なのか。今の学校には何が欠けているのか。ジェンダー、貧困、不登校、障害、動物という5つの角度から、私たちが「他者」と出会うための大切な“授業”。
目次
- 第1限 ジェンダーって、結局何なの?(前編 社会とジェンダーの関係を「自分ごと」として考える;後編 性的マイノリティの存在から、社会と自分の関係を考える)
- 第2限 わたしたちのまわりで広がる貧困―非正規雇用、生活保護、野宿(2020年代の「子どもの貧困」;若者の貧困の背景―ひとり親・虐待・奨学金・発達障害 ほか)
- 第3限 不登校から学校の意味を考える(前編 不登校ってズルいですか?;後編 何のために学校に行くの?社会とつながるって?)
- 第4限 「自分ごと」として相模原事件を考える(優生思想の問題;地域で生きる;どんな社会が生きやすいか)
- 第5限 わたしたちは動物たちとどう生きるか(前編 「家族」の動物と「食べ物」の動物;後編 実験動物・展示動物・野生動物・震災と動物)
「BOOKデータベース」 より