書誌事項

孝経・曾子

末永高康訳注

(岩波文庫, 青(33)-211-1)

岩波書店, 2024.4

タイトル別名

孝経曾子

タイトル読み

コウキョウ・ソウシ

統一タイトル

孝經

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注記

『孝経』および『曾子』 (『大戴礼記』の曾子立事篇以下の十篇) の原文・読み下し・現代語訳を合わせ載せたうえ、簡単な注を加えたもの

標題紙と表紙のシリーズ番号: 33-211-1

背のシリーズ番号: 青211-1

内容説明・目次

内容説明

「孝は、徳の本なり、教えの由りて生ずる所なり」―孔子とその高弟曾参(曾子)が、「孝」の意義を論じた『孝経』。「孝」とは何か、「孝」によってあるべき世をいかに実現できるかを語る本書は、儒家の経典の一つとして、『論語』とともに読み継がれ、東アジアの伝統的な道徳観の基底をなした。曾子学派が師の言行を伝える『曾子』を併収する。

目次

  • 孝経(開宗明義章第一;天子章第二;諸侯章第三;卿大夫章第四;士章第五 ほか)
  • 曾子(曾子立事;曾子本孝;曾子立孝;曾子大孝;曾子事父母 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD0649582X
  • ISBN
    • 9784003321195
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    chi
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    243p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
  • 統一タイトルID
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