孝経・曾子
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注記
『孝経』および『曾子』 (『大戴礼記』の曾子立事篇以下の十篇) の原文・読み下し・現代語訳を合わせ載せたうえ、簡単な注を加えたもの
標題紙と表紙のシリーズ番号: 33-211-1
背のシリーズ番号: 青211-1
内容説明・目次
内容説明
「孝は、徳の本なり、教えの由りて生ずる所なり」―孔子とその高弟曾参(曾子)が、「孝」の意義を論じた『孝経』。「孝」とは何か、「孝」によってあるべき世をいかに実現できるかを語る本書は、儒家の経典の一つとして、『論語』とともに読み継がれ、東アジアの伝統的な道徳観の基底をなした。曾子学派が師の言行を伝える『曾子』を併収する。
目次
- 孝経(開宗明義章第一;天子章第二;諸侯章第三;卿大夫章第四;士章第五 ほか)
- 曾子(曾子立事;曾子本孝;曾子立孝;曾子大孝;曾子事父母 ほか)
「BOOKデータベース」 より