教育の思想と原理 : 古典といっしょに現代の問題を考える

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教育の思想と原理 : 古典といっしょに現代の問題を考える

酒井健太朗著

晃洋書房, 2024.4

タイトル読み

キョウイク ノ シソウ ト ゲンリ : コテン ト イッショ ニ ゲンダイ ノ モンダイ オ カンガエル

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注記

参考文献: p209-216

年表: p217-219

内容説明・目次

内容説明

誰もが何かしらの答えを持つ「教育とは何か」という問い。この問いへ適切に答えるためには、教育全体についてのしっかりした見解が必要である。ソクラテスからサンデルまでの教育思想家たちといっしょに現代の問題を考えることで、「子ども」「教師」「学校」「社会」の4つの教育原理について学び、自分だけの教育思想の構築を目指す入門書。

目次

  • 「教育とは何か」
  • 第1部 子ども(子どもと家族;遊び;保育)
  • 第2部 教師(教育の方法;教養;教えないことによる教育と学習)
  • 第3部 学校(教育カリキュラム;道徳的発達;場としての学校)
  • 第4部 社会(国と教育;宗教と教育;メリトクラシー)
  • 「教育とは何か」再考

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD06547275
  • ISBN
    • 9784771038424
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    ix, 225p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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