書誌事項

関係行政論

元永拓郎編

(公認心理師の基礎と実践 / 野島一彦, 繁桝算男監修, 第23巻)

遠見書房, 2024.4

第3版

タイトル読み

カンケイ ギョウセイロン

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注記

法律監修: 黒川達雄

執筆者一覧: 元永拓郎, 大御均, 林直樹, 小泉典章, 菅野恵, 米山明, 小野寺敦志, 佐藤由佳利, 福田修治, 町田隆司, 渡邉悟, 種市康太郎

文献, より深めるための推薦図書: 章末

索引: p255-260

付録:公認心理士法: p261-267

内容説明・目次

内容説明

本書は、心理支援を行うときに知っておかねばならない「法」と「制度」の理念や知識をまとめたものです。心理支援では、あまり意識をすることはないかもしれませんが、法律や制度のもとにその営みが成り立っています。心理職に関係する「公認心理師法」をはじめ、支援者、患者・クライエントをささえる多くの法律や制度があります。それを知る第一歩として、ぜひ本書をお読みください。

目次

  • 第1部 心理支援と関係行政論(法・制度の基本と公認心理師;公認心理師の法的立場と多職種連携;公認心理師の各分野への展開)
  • 第2部 心理支援と法律・制度(保健医療分野に関係する法律・制度(1)医療全般;保健医療分野に関係する法律・制度(2)精神科医療;保健医療分野に関係する法律・制度(3)地域保健・医療;福祉分野に関係する法律・制度(1)児童福祉;福祉分野に関係する法律・制度(2)障害者・障害児福祉;福祉分野に関係する法律・制度(3)高齢者福祉;教育分野に関係する法律・制度(1)基本編;教育分野に関係する法律・制度(2)心理支援編;司法・犯罪分野に関係する法律・制度(1)刑事;司法・犯罪分野に関係する法律・制度(2)家事;司法・犯罪分野に関係する法律・制度(3)少年非行;産業・労働分野に関係する法律・制度;法律がいのちの輝きをささえるために―心の健康・障害・多様性・危機をふまえて)

「BOOKデータベース」 より

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