書誌事項

リキュールの歴史

レスリー・ジェイコブズ・ソルモンソン著 ; 伊藤はるみ訳

(「食」の図書館)

原書房, 2024.5

タイトル別名

Liqueur : a global history

タイトル読み

リキュール ノ レキシ

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注記

原タイトル:Liqueur

原著 (Reaktion Books, 2024) の翻訳

参考文献: p195

内容説明・目次

内容説明

リキュールの始まりは、薬効を求めて作った薬草を漬けた蒸溜酒だった。やがて飲み心地をよくするために甘みや香りを足されたことで、酒との相性が抜群になる。現代のカクテル事情につながるリキュールの驚きの歴史。レシピ付。料理とワインについての良書を選定するアンドレ・シモン特別賞を受賞した人気シリーズ。

目次

  • 第1章 砂糖・蒸溜酒・スパイス
  • 第2章 大航海時代から植民地主義へ
  • 第3章 啓蒙思想と革命への道
  • 第4章 革命後のフランスのリキュール
  • 第5章 苦さの悦楽
  • 第6章 パンチからカクテルへ
  • 第7章 20世紀のカクテル
  • 第8章 カクテルは新たな時代へ

「BOOKデータベース」 より

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