いますぐできる実践行動経済学 : ナッジを使ってよりよい意思決定を実現

書誌事項

いますぐできる実践行動経済学 : ナッジを使ってよりよい意思決定を実現

大竹文雄著

東京書籍, 2024.6

タイトル別名

実践行動経済学 : いますぐできる : ナッジを使ってよりよい意思決定を実現

タイトル読み

イマ スグ デキル ジッセン コウドウ ケイザイガク : ナッジ オ ツカッテ ヨリ ヨイ イシ ケッテイ オ ジツゲン

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内容説明・目次

内容説明

日常のちょっとした選択が実は人生を大きく変える!

目次

  • 第1章 感染症で学ぶ行動経済学―「社会規範」を考える(アダム・スミスが『国富論』で伝えたかったこと;感染症を「トレードオフ」で考える;マスクはなぜ店頭から消えたのか?;トイレットペーパーはなぜ店頭から消えたのか?;トイレットペーパー買い占めと銀行の「取り付け」)
  • 第2章 落語で学ぶ行動経済学―サンクコストを考える(「高級生食パン」でサンクコストを考える;「コップに入った水」で「参照点」を考える;メッセージの出し方で「社会規範」を考える)
  • 第3章 ラグビー日本代表で学ぶ日本経済―「代替」と「補完」を考える(ラグビー日本代表のメンバーは?;技術革新が日本社会に与える影響)
  • 第4章 風しん抗体検査で学ぶ行動経済学―ナッジを考える(風しんという感染症を考える;お父さん世代に抗体検査を受けてもらうためには;ナッジについての簡単な解説;行動経済学のアプローチでナッジ・メッセージを考える;動画やポスターを作製)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD07156954
  • ISBN
    • 9784487817719
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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