アテンション・エコノミーのジレンマ : 「関心」を奪い合う世界に未来はあるか

書誌事項

アテンション・エコノミーのジレンマ : 「関心」を奪い合う世界に未来はあるか

山本龍彦著

KADOKAWA, 2024.8

タイトル別名

The dilemma of attention economy

アテンションエコノミーのジレンマ : 関心を奪い合う世界に未来はあるか

タイトル読み

アテンション エコノミー ノ ジレンマ : カンシン オ ウバイアウ セカイ ニ ミライ ワ アルカ

大学図書館所蔵 件 / 20

この図書・雑誌をさがす

注記

タイトル関連情報のかぎ括弧は不等号の置き換え

収録内容

  • メディアに与える影響 / 新谷学 述
  • コミュニケーションの変容と法(code) / 水谷瑛嗣郎 述
  • アテンション・エコノミーとプライバシー・個人データ保護 / 森亮二 述
  • 広告ビジネスの行方 / 馬籠太郎 述
  • 認知神経科学から見た認知と自由 / 下條信輔 述
  • 生成AIが人に与える影響 / 栗原聡 述
  • これからの民主主義 / 結城東輝 述
  • インターネット文化と思想 / 木澤佐登志 述

内容説明・目次

内容説明

フィルターバブル、エコーチェンバー、偽情報、民主主義・選挙への影響、デジタル広告、潜在認知、SNS・プラットフォーム、メディア、生成AI…デジタル社会の法秩序論(憲法学)の第一人者が、各分野の専門家との対論から突破口を探る。ジレンマの先を探るための8つの対論。

目次

  • 第1章 変容する言論空間
  • 第2章 個人情報と広告
  • 第3章 認知の仕組みと自己決定
  • 第4章 生成AIがもたらすもの
  • 第5章 民主主義の再考
  • 第6章 ネット空間の行く末

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ