必ず書けるようになる論文執筆のための学び直し英文法・英語表現

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必ず書けるようになる論文執筆のための学び直し英文法・英語表現

康永秀生著

金原出版, 2024.8

Other Title

必ず書けるようになる論文執筆のための学び直し英文法英語表現

英文法・英語表現 : 論文執筆のための学び直し : 必ず書けるようになる

Title Transcription

カナラズ カケル ヨウニ ナル ロンブン シッピツ ノ タメ ノ マナビナオシ エイブンポウ・エイゴ ヒョウゲン

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Note

医療従事者向け総合医療情報サイトm3.comに連載された「論文執筆のための英語学び直し講座」(2023年4-11月) の内容を基に、大幅に加筆修正したもの

Description and Table of Contents

Description

せっかく論文を書き上げたのに、文法のミスやわかりにくい表現が査読者の心証を害して却下(reject)されてしまう―。そんな悲劇を避けるために必要な英語のスキルを最短・最速で学び直しましょう。

Table of Contents

  • 第1章 冠詞―何となく使って意図と異なる文章になっていないか?
  • 第2章 主語と動詞―読み手の思考の流れを意識しているか?
  • 第3章 能動態と受動態―受動態の方が適しているのはどんな場合か?
  • 第4章 関係詞―不適切に使って逆に読みにくい文章になっていないか?
  • 第5章 形容詞・副詞―感情表現を示す単語を使っていないか?
  • 第6章 接続詞―文章と文章を適切につなげられているか?
  • 第7章 前置詞―多様な意味を理解して正しく使い分けているか?
  • 第8章 確からしさを示す表現―強さの違いを意識して使い分けられているか?
  • 第9章 否定表現―否定語を用いない否定表現とは?
  • 第10章 論文では用いない方がよい文法―分詞構文や仮定法を使ってもよいケースとは?
  • 第11章 コロン、セミコロン、ハイフン、ダッシュ―意味を正しく理解しないまま誤用していないか?
  • 付録 英文をブラッシュアップしてみよう

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