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校則と主権者教育

大津尚志著

(校則を考える, 続)

晃洋書房, 2024.9

Title Transcription

コウソク ト シュケンシャ キョウイク

Available at  / 90 libraries

Note

参考文献: p177-181

Description and Table of Contents

Description

その校則、時代に合っていますか?学校のルールとして存在してきた「校則」。当初は、学校で生徒が持つべき心構えを示すもの、風紀を守るためのものとしてあった。それが、いつの間にか生徒の自由度を制限するもの、そして生徒管理の手段として変貌してきた。本書では、欧米の校則のあり方と比較をもしながら、校則の在り方を多角的に検討する。

Table of Contents

  • 第1章 校則と主権者教育 歴史・戦前期
  • 補論 戦前期の女子教育における生徒心得
  • 第2章 校則と主権者教育 歴史・戦後期
  • 第3章 大阪府内公立中学校の校則
  • 第4章 熊本市立中学校における「校則見直し」動向
  • 第5章 北海道内公立高校の校則
  • 第6章 校則に関する最近の判例
  • 第7章 イギリス(イングランド)の校則
  • 第8章 アメリカ・フランスの校則

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Details

  • NCID
    BD08561572
  • ISBN
    • 9784771038714
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    京都
  • Pages/Volumes
    iv, 181p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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