マテリアル・ガールズ : フェミニズムにとって現実はなぜ重要か

書誌事項

マテリアル・ガールズ : フェミニズムにとって現実はなぜ重要か

キャスリン・ストック著 ; 中里見博訳

慶應義塾大学出版会, 2024.9

タイトル別名

Material girls : why reality matters for feminism

マテリアルガールズ : フェミニズムにとって現実はなぜ重要か

タイトル読み

マテリアル ガールズ : フェミニズム ニトッテ ゲンジツ ワ ナゼ ジュウヨウ カ

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注記

原著: Fleet, 2021年刊

内容説明・目次

内容説明

多様な「性」を尊重する社会づくりが世界的に進むなかで、それに合わせた法制度などが整備されつつある。その一方で、複雑化した「ジェンダー概念」への理解が追いつかず、社会的混乱を来してもいる。本書では、生物学的性別よりもジェンダーを優先する、いわゆる「ジェンダーアイデンティティ理論」が生まれた思想的背景を、ボーヴォワール、ジュディス・バトラーなどを振り返りながら丁寧に説明し、「ジェンダーアイデンティティ」とは何かを明らかにする。さらに、女性専用スペース、医療、政治、データ収集など、さまざまな文脈において生物学的性別の重要性を提示することを通して、「誰もが生きやすい社会」の実現に向けた現実的な解決を試みる。

目次

  • 序章
  • 第1章 ジェンダーアイデンティティの簡潔な歴史
  • 第2章 性別とは何か
  • 第3章 なぜ性別が重要なのか
  • 第4章 ジェンダーアイデンティティとは何か
  • 第5章 何が人を女性にするのか
  • 第6章 フィクションへの没入
  • 第7章 なぜこんな事態にまで至ったのか
  • 第8章 今後のよりよい運動に向けて

「BOOKデータベース」 より

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