モヤモヤする正義 : 感情と理性の公共哲学

書誌事項

モヤモヤする正義 : 感情と理性の公共哲学

ベンジャミン・クリッツァー著

(犀の教室)

晶文社, 2024.9

タイトル読み

モヤモヤ スル セイギ : カンジョウ ト リセイ ノ コウキョウ テツガク

大学図書館所蔵 件 / 133

この図書・雑誌をさがす

注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

気鋭の哲学者による、感情に流されない、理性に基づいた議論の必要性を説く政治哲学のテキスト。

目次

  • 第1部 社会的批判と自由の問題(キャンセル・カルチャーの問題はどこにある?;「思想と討論の自由」が守られなければならない理由)
  • 第2部 マイノリティとレトリックの問題(特権理論と公共的理性;トーン・ポリシングと「からかいの政治」;マイクロアグレッションと「被害者意識の文化」)
  • 第3部 男性学と弱者男性の問題(男性にも「ことば」が必要だ;弱者男性のための正義論;これからの「公共性」のために)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ