社会心理学 : 社会を動かすもの・変える力
著者
書誌事項
社会心理学 : 社会を動かすもの・変える力
(y-knot, . Musubu)
有斐閣, 2024.12
- タイトル別名
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Social psychology : power to shape and change society
社会心理学 : 社会を動かすもの変える力
- タイトル読み
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シャカイ シンリガク : シャカイ オ ウゴカス モノ・カエル チカラ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
引用・参考文献: p249-260
内容説明・目次
内容説明
社会にあふれる課題を読み解く社会心理学の思考法が身につく入門書。日常の疑問や怒り、傷つき、生きづらさ、違和感をとっかかりにして学んでみよう。社会心理学の理論と実験、現実世界を結びつけ、「自分だったらどうするか」を考えるためのしかけやウェブサポートも充実。
目次
- 息苦しさを読み解く 社会心理学の思考法
- 第1部 社会・集団のダイナミズム(それはほんとうに自分が決めたこと? 行動・意思決定に影響を与えるもの;偏見・差別はなぜ起こる? 他者や社会を見るバイアス;不寛容はなぜ起こる? 状況の力が生み出す不安;葛藤はなぜ起こる?―いざこざから紛争まで)
- 第2部 社会のなかの個を生きる(自分を知り、自分を動かす 社会と切り離せない自己のはたらき;わたしの世界とあなたが見ている世界 社会的認知とバイアス;ぶつかりあうのは恐い? 親密な対人関係、コミュニケーション)
- 第3部 社会を変える・動かす(社会を変える・動かすコミュニケーション 合意形成から行動変容まで;「だれかのために」が生まれるとき 向社会的行動;チームや組織が活性化するために 集団意思決定とリーダーシップ)
- 心地よさが生まれるとき 社会心理学で考えてみる
「BOOKデータベース」 より