赤紙と徴兵 : 105歳、最後の兵事係の証言から

書誌事項

赤紙と徴兵 : 105歳、最後の兵事係の証言から

吉田敏浩著

(ちくま学芸文庫, ヨ21-1)

筑摩書房, 2024.12

タイトル別名

赤紙と徴兵 : 105歳最後の兵事係の証言から

タイトル読み

アカガミ ト チョウヘイ : 105サイ サイゴ ノ ヘイジガカリ ノ ショウゲン カラ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

初版: 彩流社2011年刊

主要参考資料: p360-365

内容説明・目次

内容説明

戦時下の不穏な空気のなか、ある日突然、兵事係が来訪し、「赤紙」が手渡される―アジア・太平洋戦争を舞台とするドラマなどでおなじみの場面だ。しかし、その人の召集がどこで決定され、いかにして伝達されたのか。そうした動員のプロセスや制度の末端を担った兵事係の役割については、関連資料がことごとく処分されたこともあり、意外なほど知られていない。本書では、滋賀県大郷村(現・長浜市)で兵事関係の業務を行っていた人物が命令に反して長年秘匿してきた貴重資料や証言に基づき、若者を戦地に送り出しつづけたその苦悩や悔恨に寄り添いつつ、草の根の視点から徴兵システムの実態に迫る。

目次

  • 第一章 密かに残した兵事書類
  • 第二章 ある現役兵の戦場体験
  • 第三章 赤紙を配る、赤紙が来る
  • 第四章 出征した兄弟たちの戦記
  • 第五章 誰をどのように召集したのか
  • 第六章 兵事係と銃後
  • 第七章 海軍志願兵
  • 第八章 死者たちとともに

「BOOKデータベース」 より

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