リベラルアーツとしての社会心理学
著者
書誌事項
リベラルアーツとしての社会心理学
八千代出版, 2025.1
- タイトル別名
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Social psychology as a liberal arts
Liberal arts
- タイトル読み
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リベラル アーツ トシテノ シャカイ シンリガク
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
その他の執筆者: 埴田健司, 田中知恵, 森下雄輔, 小山健太, 横山智哉, 石橋真帆
引用・参考文献: p[249]-270
おすすめ図書: 各章末
内容説明・目次
目次
- 第1部 自分を知る・他者を知る・世界を知る―個人内過程(自己―対人関係の中で自分を知り、評価し、表現する;対人認知―他者の印象はどのように形成され、何に影響を受けるのか;社会的推論―推測をなぜ・どのように「間違える」のか;態度と説得―なぜ、そのひと・こと・ものに影響を受けるのか;感情と認知―感じること・考えることの相互作用)
- 第2部 つながる・争う・和解する・まとまる―対人関係・集団(反社会的行動と向社会的行動―人を攻撃する心理と助ける心理;対人コミュニケーション―良好な人間関係を保つために;社会的影響―他者の存在が私たちの行動に影響する;集団間関係―集団同士の争いごとを加速させる原因を知り、対立を解消する;リーダーシップとキャリアデザイン―働く人の心理;ジェンダーと格差―作られる性、維持される格差)
- 第3部 「メディア社会」に生きる私たち―情報行動と社会心理(政治参加と社会心理―人はなぜ、どのように投票するのか?;リスクコミュニケーション―災害や疫病に関する情報をどう共有し、理解するか;メディアと集合行動―エンターテインメントとしてメディアが人々にもたらすものとファン心理;インターネットコミュニケーション―CMCで変わるわたし・トモダチ・世界)
「BOOKデータベース」 より