過去と思索
著者
書誌事項
過去と思索
(岩波文庫, 青N(38)-610-7)
岩波書店, 2025.2
- 6
- タイトル別名
-
Былое и думы
ゲルツェン三十巻著作集
- タイトル読み
-
カコ ト シサク
大学図書館所蔵 件 / 全195件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
ソヴィエト科学アカデミー版『ゲルツェン三十巻著作集』第八巻-第十一巻 (モスクワ, 1956-1957年) を翻訳の底本とし、筑摩書房版『過去と思索』を基としたもの
タイトル・ページと表紙のシリーズ番号: 38-610-7
背のシリーズ番号: 青N610-7
略年譜6: 巻末p1-3
内容説明・目次
内容説明
クリミア戦争に敗北したロシアに改革の時代が始まった時、亡命者ゲルツェンの「自由な言葉」は、雑誌“北極星”によってロシアを遍く照らし、新聞“コロコル(鐘)”によってその全土に鳴り響いた。彼は一躍「流行児」となり、人生の絶頂期を迎える。
目次
- 第六部 イギリス(承前)(一八五二‐一八六四)(亡命ドイツ人;泥の層―あるいはロンドンの自由民;ロバート・オーウェン;“赤シャツ”)
- 第七部 自由ロシア印刷所と“コロコル(鐘)”(一八五八‐一八六二)(遠地点と近地点;ワシーリー・ケリシーエフ;若き亡命者たち;バクーニンとポーランド問題)
「BOOKデータベース」 より