神道とは何か : 神と仏の日本史
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書誌事項
神道とは何か : 神と仏の日本史
(中公新書, 2845)
中央公論新社, 2025.2
増補版
- タイトル別名
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神道とは何か : 神と仏の日本史
- タイトル読み
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シントウ トワ ナニ カ : カミ ト ホトケ ノ ニホンシ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
中央公論新社2012年刊の増補版
参考文献: p323-335
内容説明・目次
内容説明
日本“固有”の民族宗教といわれる神道はどのように生まれ、その思想はいかに形成されたか。明治維新による神仏分離・廃仏毀釈以前、日本は千年以上にわたる神仏習合の時代だった。本書は両部・伊勢神道を生みだした中世を中心に、古代から近世にいたる過程を丹念にたどる。近代の再編以前の神をめぐる信仰と、仏教などとの交流から浮かび上がる新しい神道の姿とは。補論「神道と天皇」を収録し、新たに補注を加えた増補版。
目次
- 序章 「神道」の近代
- 第一章 神と仏
- 第二章 中世神道の展開
- 第三章 新しき神々
- 第四章 国土観と神話
- 第五章 近世神道へ
- 終章 「神道」の成立
- 補論 神道と天皇
「BOOKデータベース」 より