自己への物語論的接近 : 家族療法から社会学へ

書誌事項

自己への物語論的接近 : 家族療法から社会学へ

浅野智彦 [著]

(ちくま学芸文庫, ア50-1)

筑摩書房, 2025.4

タイトル読み

ジコ エノ モノガタリロンテキ セッキン : カゾク リョウホウ カラ シャカイガク エ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

勁草書房2001年刊の文庫化

文献: piv-xiv

内容説明・目次

内容説明

「自己」とはどのように形成され、どうすれば変えられるのだろうか。実はそれは、私たちが自分自身について「物語る」ことで産み出されているのだ。そして物語がエピソードの選択・配列を伴う限り、そこからはみ出してしまうものも存在する。自己物語はそうした「語り得ないもの」(例えばトラウマ的体験)を巧妙に隠しているのであり、この隠蔽を解除する方向へと物語を書き換えることで、異なった自己を産み出すことも可能になる―。物語論を治療に用いた家族療法(物語療法)から、社会学的自己論は何を学べるか。〈物語〉をキー概念に自己の生成・変容をあざやかに読みといた刺激的論考集。

目次

  • 第一章 「自己」への物語論的接近
  • 第二章 物語論の諸潮流
  • 第三章 家族療法とその物語論的展開
  • 第四章 社会学的自己論は物語療法に何を学ぶか
  • 第五章 構成主義から物語論へ
  • 第五章への補論 ガーゲンの自己物語論

「BOOKデータベース」 より

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