八月革命と国民主権主義 : 他五篇
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書誌事項
八月革命と国民主権主義 : 他五篇
(岩波文庫, 青N(38)-121-2)
岩波書店, 2025.6
- タイトル別名
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八月革命と国民主権主義 : 他五篇
8月革命と国民主権主義 : 他5篇
- タイトル読み
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ハチガツ カクメイ ト コクミン シュケン シュギ : ホカ ゴヘン
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
「八月革命と国民主権主義」の底本: 『世界文化』(1946年第4号) 掲載の同論文
「日本国憲法生誕の法理」「国民主権と天皇制とについてのおぼえがき : 尾高教授の理論をめぐって」「ノモスの主権とソフィスト : ふたたび尾高教授の理論をめぐって」「憲法改正案に関する政府に対する質疑」「国民代表の概念」の底本: 『憲法の原理』(岩波書店, 1967)
タイトル・ページと表紙のシリーズ番号: 38-121-2
背のシリーズ番号: 青N121-2
収録内容
- 八月革命と国民主権主義
- 日本国憲法生誕の法理
- 国民主権と天皇制とについてのおぼえがき : 尾高教授の理論をめぐって
- ノモスの主権とソフィスト : ふたたび尾高教授の理論をめぐって
- 憲法改正案に関する政府に対する質疑
- 国民代表の概念
内容説明・目次
内容説明
1945年8月のポツダム宣言受諾は、天皇主権から国民主権への革命であった―。日本の憲法学を牽引した宮沢俊義(1899‐1976)は、「八月革命」説を唱えて、新憲法制定の正当性を主張した。その記念碑的論文をはじめ、主権の所在をめぐる尾高朝雄との論争時の論考、現在の通説の淵源となった論文「国民代表の概念」等を収録する。
目次
- 八月革命と国民主権主義
- 日本国憲法生誕の法理
- 国民主権と天皇制とについてのおぼえがき―尾高教授の理論をめぐって
- ノモスの主権とソフィスト―ふたたび尾高教授の理論をめぐって
- 憲法改正案に関する政府に対する質疑
- 国民代表の概念
「BOOKデータベース」 より