戦下の読書 : 統制と抵抗のはざまで

書誌事項

戦下の読書 : 統制と抵抗のはざまで

和田敦彦 [著者]

(講談社選書メチエ, 827)

講談社, 2025.7

タイトル読み

センカ ノ ドクショ : トウセイ ト テイコウ ノ ハザマ デ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

読書傾向調査一覧: p218-228

注 (参考文献): p229-251

内容説明・目次

内容説明

戦時下、人々は何を読み、何を考え、何になつていったのか。子供・勤労青年・女性・エリート学生…都市・農村…ベストセラーや発行部数からは明らかにならない、各階層・各地域の読書と生のリアルを、戦前・戦中になされた「読書調査」から掘り起こす。統制され、抗い、適応し、殉じていく、多様で複雑な戦下の読書の実践に目を凝らす、未踏の研究の精華。

目次

  • はじめに 思想統制という幻像
  • 序章 読書は国家のために?―読書調査と思想統制
  • 第一章 子供は見てはいけない―「悪書」の誕生
  • 第二章 勤労青年は何を求めたか―娯楽と修養のはざまで
  • 第三章 銃後女性の読書とその動員―忘れられた小説と忘れてはならない小説
  • 第四章 ファシズムとエリート学生との回路―愛と認識との行方
  • 終章 読書を掘り起こす―「見えない」読者を追って
  • おわりに 読書傾向調査の系譜

「BOOKデータベース」 より

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