渡来人とは誰か : 海を行き交う考古学
著者
書誌事項
渡来人とは誰か : 海を行き交う考古学
(ちくま新書, 1874)
筑摩書房, 2025.8
- タイトル別名
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渡来人とは誰か : 海を行き交う考古学
- タイトル読み
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トライジン トワ ダレカ : ウミ オ ユキカウ コウコガク
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
参考文献: p353-358
内容説明・目次
内容説明
今から一六〇〇年ほど前、倭の王権と各地の有力者は、競い合いながら朝鮮半島と交渉を重ね、みずからの治める地に渡来人を招き寄せていた。海を越えて倭にたどりついた渡来人は、訪れた地で地元の民と共生しながら、乗馬の風習、鉄器や須恵器の生産、漢字の使用など、多様な技術と文化を伝えた。一方、朝鮮半島に渡った倭人もおり、そこに定住するなど盛んな交流がなされていた。こうした渡来人の姿から、古代の相互交流の実像にせまる。
目次
- 序章 海を越えて移動、移住する
- 第一章 古墳時代の日朝関係(韓と倭―三世紀後半まで;王権間の通交―四世紀;関係の多角化―五世紀前半;緊張する情勢―五世紀後半;社会の興亡―六世紀、加耶の滅亡まで)
- 第二章 朝鮮半島から倭に渡る(渡来人とは誰か;倭に渡り来る;担った仕事、もたらした文化;ともに暮らす)
- 第三章 渡海した倭の人びとを訪ねて(旅立ちの前に;加耶の海域;栄山江流域社会へむかう;西海岸をちたって百済まで;旅路で出会った倭の人びと)
- 終章 名もなき者たちの日朝関係
「BOOKデータベース」 より