ボスニア内戦 : グローバリゼーションとカオスの民族化

書誌事項

ボスニア内戦 : グローバリゼーションとカオスの民族化

佐原徹哉 [著]

(ちくま学芸文庫, サ58-1)

筑摩書房, 2025.8

タイトル読み

ボスニア ナイセン : グローバリゼーション ト カオス ノ ミンゾクカ

大学図書館所蔵 件 / 80

この図書・雑誌をさがす

注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

有志舎 2008年刊の改訂

内容説明・目次

内容説明

1990年代に入り、解体へと向かうユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国。ボスニア・ヘルツェゴヴィナの独立をめぐって、国内のセルビア人、クロアチア人、ボシュニャク人の間で対立が激化し、ほどなくして泥沼の争いに進展する。1992年から3年半に及んだこの戦争は、剥き出しの残虐性に貫かれていた。本書は、近代初期からの歴史を辿りながら、複雑な背景をもつ戦争の実態を解明する。〈民族浄化〉はいかなるメカニズムによって生じるのか。なぜ現代世界からは大量虐殺がなくならないのか。本書が描き出す〈特定の集団の選択的抹殺〉の実像は、ジェノサイド再発の抑止へ向けて重い問いを投げかける。

目次

  • 1 ボスニア内戦の歴史的背景
  • 2 虐殺の記憶
  • 3 冷戦からグローバリゼーションへ
  • 4 ユーゴ解体―「グローバリゼーション」の戦争
  • 5 内戦勃発
  • 6 民族浄化
  • 7 ジェノサイド
  • 8 内戦のメカニズム

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ