ポストフェミニズムの夢から醒めて

書誌事項

ポストフェミニズムの夢から醒めて

菊地夏野 [著]

青土社, 2025.9

タイトル読み

ポストフェミニズム ノ ユメ カラ サメテ

大学図書館所蔵 件 / 98

この図書・雑誌をさがす

注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

文献: 巻末pi-vi

収録内容

  • 憧れと絶望に世界を引き裂くポストフェミニズム
  • ポストフェミニズムとネオリベラリズム
  • ネオリベラルな家父長制と女性に対する暴力
  • 可視化するフェミニズムと見えない絶望
  • ポストフェミニズムから99%のためのフェミニズムへ
  • 『逃げ恥』に観るポストフェミニズム
  • 「雑多なフェミニズム」をめざして
  • 「慰安婦」を忘却させる植民地主義とポストフェミニズム
  • フェミニズムは右傾化したのか?
  • AV新法をめぐるフェミニズムの混乱
  • 安倍/統一教会問題に見るネオリベラル家父長制
  • 99%のためのフェミニズムと私たち
  • リーン・イン・フェミニズム批判と田中美津の〈どこにもいない女〉
  • 「#MeToo」と「Ni Una Menos」から

内容説明・目次

内容説明

フェミニズムの終焉をかたる「ポストフェミニズム」の時代を経て、私たちは再びその盛り上がりに立ち会っているといわれる。だがそこで喧伝される「新しいフェミニズム」の実像と、その向かう先は果たしてどこまで理解されているだろうか。ネオリベラリズムと結託した「リーン・イン」や「女性活躍」の欺瞞を問い、セックスワーカーやトランスジェンダーへの差別、「慰安婦」問題などそこからこぼれ落ちるものにまなざしを向けることで、見えてくるものとは。フェミニズムをあきらめないための、たしかなる提言。

目次

  • 1 ポストフェミニズムの時代に可視化されるもの(憧れと絶望に世界を引き裂くポストフェミニズム―「リーン・イン」、女性活躍、『さよならミニスカート』;ポストフェミニズムとネオリベラリズム―フェミニズムは終わったのか;ネオリベラルな家父長制と女性に対する暴力;可視化するフェミニズムと見えない絶望―ポストフェミニズムにおける(再)節合に向けて;ポストフェミニズムから99%のためのフェミニズムへ;『逃げ恥』に観るポストフェミニズム―結婚/コンフルエント・ラブ/パートナーシップという幻想)
  • 2 不可視化されるものとフェミニズムの未来(「慰安婦」を忘却させる植民地主義とポストフェミニズム―『帝国の慰安婦』、スピヴァク、ポストコロニアル;フェミニズムは右傾化したのか?―ネオリベラル・フェミニズムの世界;AV新法をめぐるフェミニズムの混乱;安倍/統一教会問題に見るネオリベラル家父長制―反ジェンダー運動とネオリベラリズムの二重奏;99%のためのフェミニズムと私たち;リーン・イン・フェミニズム批判と田中美津の“どこにもいない女”;「#MeToo」と「Ni Una Menos」から)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD13225370
  • ISBN
    • 9784791777334
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    236, vip
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ