アンチ・アクション : 日本戦後絵画と女性の画家

書誌事項

アンチ・アクション : 日本戦後絵画と女性の画家

中嶋泉 [著]

(ちくま学芸文庫, ナ36-1)

筑摩書房, 2025.9

増補改訂

タイトル別名

Anti-action : post-war Japanese art and artist-women

アンチアクション : 日本戦後絵画と女性画家

アンチアクション : 日本戦後絵画と女性の画家

増補改訂アンチ・アクション

タイトル読み

アンチ アクション : ニホン センゴ カイガ ト ジョセイ ノ ガカ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

その他のタイトルはブックジャケットによる

初版: アンチアクション : 日本戦後絵画と女性画家 (ブリュッケ, 2019)

内容説明・目次

内容説明

日本と米国の間にある文化的政治的関係をくぐり抜け、極めて先進的な表現を行った草間彌生。消費と創造への人々の関心を作品の中で両立させた田中敦子。「捺す」という技法によって特殊な作者性を主張した福島秀子。アンフォルメルとアクション・ペインティングが席捲する1950‐60年代の日本において、彼女たちはそれらにどう抵抗し、自らの作品を創り上げたか。戦後の批評言説を再検証しながら、フェミニズム的概念「アンチ・アクション」を通して、もうひとつの美術史を記述する。サントリー学芸賞受賞作を改訂し、多田美波の実践から「ポスト・アクション」に迫った補論を付して文庫化!

目次

  • 第1章 「日本戦後美術史」とジェンダー
  • 第2章 「アンチ・アクション」に向けて―戦後美術と女性
  • 第3章 草間彌生の「インフィニティ・ネット」―政治的に
  • 第4章 抽象の方法―田中敦子の「円と線の絵画」と戦後の物質文化
  • 第5章 福島秀子の「捺す」絵画と人間のイメージ
  • 補論 多田美波の「皺」―「ポスト・アクション」の表現として

「BOOKデータベース」 より

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