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オートポイエーシス : 生命システムとはなにか

H.R.マトゥラーナ, F.J.ヴァレラ ; 河本英夫訳

(ちくま学芸文庫, マ12-2)

筑摩書房, 2025.10

タイトル別名

Autopoiesis and cognition : the realization of the living

タイトル読み

オートポイエーシス : セイメイ システム トワ ナニカ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

原著 (D. Reidel Publishing, 1980) の全訳

国文社1991年刊の文庫化

文庫化にあたり第一部の序文 (スタフォード・ビア) を削除

文献表: p372-374

内容説明・目次

内容説明

自律性、個体性、境界の自己決定、入出力の不在。これらを特徴とし、自己を産出するネットワークを不断に再生産し続けるシステム、それがオートポイエーシス・システムである。神経生理学の研究から導き出されたこの構想は、観察者の視点からではなく、システム自身からシステムを定式化しようと試みたもので、生命のみならず認知の領域をも射程に入れる。その可能性は社会学、経済学、法学、精神医学など多分野において汲み取られ、豊かな展開を遂げた。閉鎖系のダイナミクスがもたらす開放性の新たな意味とはなにか―。第三世代のシステム論のモデルを高度な記述とともに提示した独創的著作。

目次

  • 第一部 オートポイエーシス―生命の有機構成(H・R・マトゥラーナ;F・J・ヴァレラ)(生命およびその他の機械について;テレオノミーの不要性;オートポイエーシスの実現;オートポイエーシスの多様性;オートポイエーシスの現前;付録 神経システム)
  • 第二部 認知の生物学(H・R・マトゥラーナ)(序;問題;認知機能一般;認知機能各論;認知の神経生理学の諸問題;結語;後記)

「BOOKデータベース」 より

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